〜病院で妊娠を諦めるように言われた方〜
〜病院でこれ以上治療できないと言われた方〜
〜薬だけの不妊治療に疑問をもっている方〜
渋谷区広尾
広尾FIELD鍼灸整骨院
院長の戸塚です!😊
『35歳からの妊活』に必要な8つの要素は以下のとおりです。
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- 内臓機能(子宮と子宮以外の内臓)
- 脳機能(自律神経系、ホルモン系)
- 栄養(第1の栄養、第2の栄養)
- 姿勢(筋機能※筋力ではない)
- ファスティング(デトックス、オイル交換、オートファジー)
- 運動(運動の種類と量)
- 睡眠(量と質)
- メンタリティ(心の在り方)
今回は①の内蔵機能(子宮と子宮以外の内蔵)について、前回の続きです。
胃や腸の下垂によって、子宮が圧迫を受けた結果、子宮の循環不良が生じ、妊娠・出産しづらくなる、と説明しました。
では、胃腸の下垂は何故起きるのでしょうか?
胃腸の下垂の原因は、多岐にわたりますが、
腸がわかりやすいので、腸を例に説明します。
腸は蠕動運動によって、消化された内容物を小腸→大腸→直腸と輸送しますが、この蠕動運動は、内臓の筋肉によって行われています。
そう、胃や腸も筋肉なんです。
肩凝りや腰痛の筋肉と同じように、内臓の筋肉も凝ります。
凝った内臓の筋肉は重たくなるので下垂します。
胃や腸が下垂すると、下腹がぽこっと出ます。
痩せているのに下腹が出ている人は、内臓下垂の可能性が高いです。
では、内臓が凝る原因は?
血行不良、正確には体液の循環不良によって凝りが起こり、
凝り固まることで、更に循環不良が起こるという悪循環になります。
内臓の筋肉が緩めば、体液の循環がよくなり軽くなるので、下垂した内臓が上がり、結果下っ腹のへっこみも改善します。
内臓の筋肉を緩ますには??
お腹をもみもみ?
内臓マッサージ?
いえ違います(^。^)
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