【健康への道〜road to health vol.70〜】
こんにちは😃
渋谷区広尾
の戸塚です。
前回の私のブログで
『良いマッサージ、悪いマッサージ』
について書きました。
今回は
『良いストレッチ、悪いストレッチ』
についてです!
ストレッチはどんなときにしますか?
運動の前後に。
夜寝る前に。
朝起きたら。
ストレッチの目的は?
カラダを柔らかくしたい。
肩凝りや腰痛を治したい。
健康になりたい。
でしょうか。
ストレッチは様々な場面で用いられ、
ストレッチは当たり前であり、
ストレッチ万能な世の中です。
最近では、ストレッチ専門店なるものもあちこちで見かけます。
さて、当院の考え方は、
一般的な常識とは違う、むしろ逆。
医学的に定説と言われることとも違う。
ですので、万能と言われてる?ストレッチにメスを入れたいと思います🤓
キーワードは、
『筋肉は伸びない』
です!!
えーっ!?
ですよね。
筋肉は「縮む」か「緩む(ゆるむ)」
なんです。
だから伸ばしてもダメなんです🙅♂️
(さとう式リンパケアの理論です)
でもストレッチしたら柔らかくなりますよね。
でもそれは一瞬なんです。
無理に伸ばしてて柔らかくなった場合は特にです。
オーバーストレッチ(伸ばし過ぎ)は論外ですが、皆さん伸ばし過ぎなんですね。
ストレッチをする際には「伸ばす」ことが大事なのではなく「緩める」ことが大事なのです。
皆さん、筋肉が縮んでいるんですね。
だから、肩凝り腰痛が起こる。
(なぜ縮むのか?縮むとなぜ痛いのか?はまたの機会に説明します。)
それを無理やり伸ばそうとするからダメなんです。
無理やり伸ばしてるので、その効果は一瞬。
外から伸ばすのではなく、中から緩めることが大切です。
ですから、ストレッチしなくても筋肉は緩むし可動域はあがります。
もしストレッチをしたいのなら、「深い呼吸」と「気持ち良い」ということが筋肉を緩める上で重要になります。
トレーナーによるパートナーストレッチは必要ないんです!
(私もトレーナー時代に散々してましたが・・・💦)
もしストレッチしてもらうのなら、気持ちいい範囲内で。
いた気持ちいいは、伸ばし過ぎです。
結論、
良いストレッチとは
呼吸を意識した気持ちいいストレッチ。
悪いストレッチとは
無理やり伸ばそうとするストレッチ。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
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