広尾・恵比寿の整体/根本療法
バイタルリアクトセラピー/妊活内臓整体/さとう式リンパケア/ミネラルファスティングの広尾FIELD鍼灸整骨院
新型コロナウィルスに負けない免疫力をつけよう!
院長の戸塚です😊
新型コロナウィルスまたはインフルエンザ、
あるいは今後大流行するかもしれない未知のウィルスに立ち向かう唯一の方法が免疫力を高めることです。
新型コロナウィルスは致死率は低いと言われていますが、お年寄りや持病がある方にとっては死に至る恐怖のウィルスです。
まだ若いし、持病もないからと安心してはいけません!
例えば、2020年現在、30〜40代の皆さんはどうでしょうか?
20年後、30年後に新たなウィルスが大流行したとします。
その時になって免疫力を高めようとしても遅いのがわかりますよね。
免疫力は一朝一夕ではつきません。
そう、今回のコロナ禍を教訓に、どうやったら免疫力を高められるか、何が免疫力を下げるのかを学ぶことがとても大切です。
では、免疫力っていったい何でしょうか?
免疫力とは、病気にならないように体を守ること。
あるいは、もし病気になったとしても自力で回復できる力、と言えます。
免疫力を高めるのに、重要なのは体温と言われます。
簡単に言うと、体温が高いと免疫力が高く、体温が低いと免疫力が低いということです。
でも高すぎてもいけません。
理想は、36〜37度(体温計の温度)と言われています。
免疫力を司るのが、白血球です。
イメージ的にはアメーバです。
アメーバ🦠がウィルスに集まっていきパクッと食べる、イメージです。
このアメーバの動きがいいのが36〜37度と言うわけです。
体温が低過ぎると、活動は鈍ります。
逆に体温が高過ぎるときは、体の中で何か重大なトラブルがある(我々の体の中は常に小さなトラブルは起きています)、
またはウィルスは熱に弱いので体温を急激に上げてウィルスをやっつけている状態、と言えます。
では、体温は何よって決まるのか?
血流??
血流がいいと体温高そうですね。
逆に血流悪いと体温が低くなる、みたいな。
でも実際には血流の良い悪いは体温とはあまり関係がありません。
風邪やインフルエンザにかかった時は、ウィルスをやっつけるために体温を上げるための色々な機構が働きますが、普段の体温と1番関連性が高いのが筋肉の状態です。
筋肉が正常に縮んだり、ゆるんだりすると熱が発生するので体温は維持されます。
しかし、筋肉が凝り固まって縮む、ゆるむが起こらないと熱を発生しない。
つまり体温が上がらない、となります。
つまり、肩凝りや腰痛の人は筋肉が凝り固まって機能していませんので体温が低い人が多いと言えるかもしれません。
理想は赤ちゃんの筋肉です。
ぷよぷよの筋肉。
赤ちゃんはだから体温が高いんですね。
筋肉をゆるめることが、免疫力を高めます!